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J-GLOBAL ID:200903064904716140

有機性産業廃棄物からの活性炭の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉嶺 桂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994156466
Publication number (International publication number):1996002910
Application date: Jun. 16, 1994
Publication date: Jan. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 プロセスが単純で、かつ比較的高分子物質の吸着除去性能も示す、有機性産業廃棄物を原材料とする活性炭の製造方法を提供する。【構成】 水分を含有する有機性産業廃棄物を、一段で700°C以上の還元雰囲気に10分間以上置くことにより、炭化と賦活とを平行して進行せしめることを特徴とする有機性産業廃棄物からの活性炭の製造方法としたものであり、前記有機性産業廃棄物の含水量は30%以上あるのがよい。
Claim (excerpt):
水分を含有する有機性産業廃棄物を、一段で700°C以上の還元雰囲気に10分間以上置くことにより、炭化と賦活とを平行して進行せしめることを特徴とする有機性産業廃棄物からの活性炭の製造方法。
IPC (3):
C01B 31/10 ZAB ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00
FI (2):
B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 303 H

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