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J-GLOBAL ID:200903064905122995
有機電界発光素子材料およびそれを使用した有機電界発光素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997270219
Publication number (International publication number):1999106746
Application date: Oct. 02, 1997
Publication date: Apr. 20, 1999
Summary:
【要約】【課題】低電圧駆動で高効率の発光が可能で、繰り返し使用時での安定性のすぐれた有機電界発光素子材料を提供する。【解決手段】ベンゾピリリウム誘導体例えば下記の化合物Aである有機電界発光素子材料。【化1】
Claim (excerpt):
下記一般式(I)〜(VII)で表される化合物であることを特徴とする有機電界発光素子材料。【化1】【化2】(式中、R11、R21、R22、R31、R41、R51、R61、R62、R71およびR72は、それぞれ脂肪族炭化水素基、アリール基またはヘテロ環基を表す。R12、R32およびR42は、それぞれアリール基または芳香族ヘテロ環基を表す。R63およびR73は、それぞれ水素原子、脂肪族炭化水素基、アリール基またはヘテロ環基を表す。R'11 、R'12 、R'21 、R'22 、R'31 、R'32 、R'33、R'34 、R'35 、R'41 、R'42 、R'43 、R'44 、R'45、R'51 、R'52 、R'53 、R'54 、R'55 、R'61 、R'62 、R'63 、R'64 、R'65 、R'71 、R'72 、R'73 、R'74 およびR'75 はそれぞれ水素原子または置換基を表す。Z1 、Z21、Z22、Z3 、Z4 、Z51、Z52、Z61、Z62、Z71およびZ72はそれぞれ5員環または6員環を形成するに必要な原子群を表す。L1 、L2 、L21、L22、L3 、L4 、L5、L51、L52、L6 、L61、L62、L7 、L71およびL72はそれぞれメチン基を表す。n1 、n21、n22、n3 、n4 、n5 、n61、n62、n71およびn72はそれぞれ0または1を表す。m1 、m3 およびm4 はそれぞれ0、1または2を表す。q2 、q5 、q6 およびq7 はそれぞれ0、1、2または3を表す。X1 、X2 、X3 、X4 、X6 およびX7 はアニオンを表す。p1 、p2 、p3 、p4、p6 およびp7 は0または1を表し、化合物が分子内塩を形成する場合は0である。)
IPC (2):
FI (2):
C09K 11/06 Z
, H05B 33/14 B
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