Pat
J-GLOBAL ID:200903064907344847

小型アンテナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992267936
Publication number (International publication number):1994097723
Application date: Sep. 11, 1992
Publication date: Apr. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 小型の放射素子を誘電材料基板上に形成することにより、高効率な小型アンテナを得る。【構成】 アンテナの放射素子として、主偏波電界方向の長さが共振状態で使用する直線状半波長ダイポール素子の長さより短く、誘電体基板14上に形成された折れ曲がった構造の線状導体から構成される素子長8mmのメアンダ型放射素子11を用い、この素子11は、その主偏波電界方向の物理長が誘電体基板14の誘電率によって真空中での長さより更に短縮されている。そして、この放射素子11と給電系13間にはそのインピーダンスを整合させる整合回路12(12a)が接続されている。
Claim (excerpt):
給電系,放射素子及びインピーダンス整合回路から構成されるアンテナにおいて、放射素子は、その主偏波電界方向の長さが共振状態で使用する直線状半波長ダイポール素子の長さより短く、誘電材料基板上に形成された折れ曲がった構造の線状導体からなり、この折れ曲がった構造の線状導体からなる放射素子の、主偏波電界方向の物理長が、誘電材料基板の誘電率によって、真空中での長さよりさらに短縮されていることを特徴とする小型アンテナ。

Return to Previous Page