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J-GLOBAL ID:200903064918529334
有機性排液の好気性処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳原 成
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993236533
Publication number (International publication number):1995088495
Application date: Sep. 22, 1993
Publication date: Apr. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 少ないオゾン消費量で効率よく汚泥を分解して好気性処理を行うことができ、これにより余剰汚泥の生成を抑制することができ、場合によっては余剰汚泥の発生をゼロにすることも可能な有機性排液の処理方法を提案する。【構成】 好気性処理系1の曝気槽2に被処理液6、返送汚泥7およびオゾン処理汚泥19を導入し、曝気槽2内の活性汚泥と混合して好気性処理を行う。混合液10は固液分離部3で固液分離し、分離汚泥12の一部は返送汚泥7として曝気槽2に返送し、他の一部は引抜汚泥13として酸発酵処理槽4に導入し、嫌気性下に酸発酵処理を行う。酸発酵処理汚泥16はオゾン処理槽5に導入し、オゾン処理を行い、オゾン処理汚泥19は曝気槽2に導入して好気性処理を行う。
Claim (excerpt):
有機性排液を好気性処理系において活性汚泥の存在下に好気性処理する方法であって、好気性処理系の活性汚泥の一部を引抜き、この引抜汚泥を酸発酵処理した後、オゾン処理し、このオゾン処理汚泥を好気性処理系に送入して好気性処理することを特徴とする有機性排液の好気性処理方法。
IPC (3):
C02F 3/12 ZAB
, C02F 3/12
, C02F 1/78 ZAB
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