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J-GLOBAL ID：200903064919585920

無線通信の方法

Inventor： 農人 克也 ,  芹澤 睦
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 須山 佐一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991347438
Publication number (International publication number)：1993183504
Application date： Dec. 27, 1991
Publication date： Jul. 23, 1993
Summary：

【要約】【目的】 ディジタル移動通信において会話の有音部分を送信するシステムで移動局が有音を検出してから音声データを送信するまでの時間を短縮することを目的とする。【構成】 基地局102は空きスロットの情報を制御情報に付加して複数の移動局101に同報し、移動局101はスロット割当信号を送信した後、基地局101から受信される制御情報の中の空きスロット情報に基づいて自ら送信スロットを決定し、このスロットで音声信号を送信する。【効果】 移動局101が有音部分を検出してから音声データを送信するまでの時間を短縮することができ、実際に話す側と聞く側の遅延が短くなって良質の通信が可能になる。

Claim (excerpt)：

基地局と複数の端末との間で所定の時間間隔のスロットに分割された複数の無線周波数チャネルを用いて無線通信を行う無線通信の方法であって、前記基地局において前記複数の無線周波数チャネルの前記スロットの内、使用されていない空きスロットのチャネルおよひスロット番号を検出する工程と、前記空きスロットのチャネルおよひスロット番号を前記複数の端末に同報により通知する工程と、前記複数の端末のある端末が通信する場合に、通知された前記空きスロットのチャネルおよひスロット番号に基づいて前記端末側で通信スロットを決定する工程とを具備した無線通信の方法。

IPC (2)：

H04B 7/26 109 ,  H04B 7/26 110

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭54-092101
  
• 特開昭63-187739
  
• 特開平4-286432