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J-GLOBAL ID:200903064929578450
電波探知妨害装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996100548
Publication number (International publication number):1997288169
Application date: Apr. 22, 1996
Publication date: Nov. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 妨害電波の送信方位がビームの切替端子数に依存し、かつ電波の到来方位を算出する電波受信部によって送信ビームの切替を制御する必要があった。【解決手段】 電波受信部と電波送信部に同一の特性を有するアレーアンテナを用い、受信部と送信部の各素子アンテナ同士を直結することにより、電波の到来方位を算出することなく、正確に到来方位に妨害電波を送信することが可能となる。
Claim (excerpt):
複数の素子アンテナから成る受信用アレーアンテナ、受信用アレーアンテナに接続された受信用ロットマンレンズ、受信用ロットマンレンズの出力端に接続された分配器群、分配器群の一端に接続された送信用ロットマンレンズ、送信用ロットマンレンズの出力端に接続された素子増幅器群、素子増幅器群の出力端に接続された複数の素子アンテナから成る送信用アレーアンテナにより構成される電波送受信部と、上記電波送受信部の分配器群の他端に接続された方位探知用受信器群、方位探知用受信器群の受信信号を処理する信号処理器、信号処理器が出力する信号を表示する表示器によって構成される信号受信処理部とを備えたことを特徴とする電波探知妨害装置。
IPC (7):
G01S 7/38
, G01S 3/42
, G01S 7/02
, G01S 7/28
, H01Q 3/26
, H01Q 15/02
, H01Q 23/00
FI (8):
G01S 7/38
, G01S 3/42 Z
, G01S 7/02 F
, G01S 7/02 B
, G01S 7/28 Z
, H01Q 3/26 Z
, H01Q 15/02
, H01Q 23/00
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