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J-GLOBAL ID:200903064936037643

光同期回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991140696
Publication number (International publication number):1994088981
Application date: May. 17, 1991
Publication date: Mar. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 NRZ(Non-Return-to Zero) 信号からの光クロック信号の再生を可能にするとともに、強度変調または振幅変調された入力光だけでなく、位相変調された入力光からも光クロック信号を再生することができる光同期回路を提供することにある。【構成】 入力光21を二つに分岐する分岐器22、該分岐器22に接続される2本の長さの異なる遅延線23, 24および該2本の遅延線出力を合流する合流器25からなる非対称マッハ・ツェンダー干渉計12と、前記合流器25の出力光26を入力とする共振器内部に光の偏光方向を変える素子を含む外部共振器半導体レーザ、該半導体レーザに前記合流器の出力を入力する手段および特定の偏光成分の光を抽出する検光子で構成される光自励発振器14とからなり、NRZ で振幅変調または位相変調された前記入力光から入力信号に同期した光クロック信号を出力する光同期回路である。
Claim (excerpt):
入力光を二つに分岐する分岐器、該分岐器に接続される2本の長さの異なる遅延線および該2本の遅延線出力を合流する合流器からなる非対称マッハ・ツェンダー干渉計と、前記合流器の出力光を入力とする共振器内部に光の偏光方向を変える素子を含む外部共振器半導体レーザ、該半導体レーザに前記合流器の出力を入力する手段および特定の偏光成分の光を抽出する検光子で構成される光自励発振器とからなり、NRZ(Non-Return-to Zero) で振幅変調または位相変調された前記入力光から入力信号に同期した光クロック信号を出力することを特徴とする光同期回路。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-092829
  • 特開平2-226128

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