Pat
J-GLOBAL ID:200903064943525149
燃料電池用水素製造装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉岡 宏嗣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000237189
Publication number (International publication number):2002050386
Application date: Aug. 04, 2000
Publication date: Feb. 15, 2002
Summary:
【要約】【課題】 原料ガスの改質反応に必要な熱量を、燃料電池の排ガスの燃焼によって供給するのみではなく、燃料ガスの一部を燃焼させることによって、補うこと。【解決手段】 燃料電池20から排出される排ガスが空気と混合されてバーナ3によって燃焼され、この熱エネルギーによって燃焼触媒1、改質触媒2が加熱される。このとき、燃焼触媒1において、配管10から導入された原料ガスの一部が部分燃焼されて、燃料ガスの一部が酸化される。この原料ガスとして、メタンを用いたときには、メタンと酸素との反応により水素、蒸気などが発生する。さらに残りの原料ガスと蒸気とが改質触媒2で反応すると、改質反応によって水素が発生し、水素リッチな改質ガス14が生成される。
Claim (excerpt):
燃料電池から排出された排ガスに残存する水素を燃焼させる燃焼炉と、炭化水素を含む原料ガスを受けてこの原料ガスの一部を燃焼させる燃焼触媒と、前記燃焼炉と前記燃焼触媒から燃焼に伴う熱エネルギーを受けて前記原料ガスの燃焼に伴って生成された蒸気と前記原料ガスのうち残りの原料ガスとを反応させて水素リッチな改質ガスを生成する改質触媒とを備えてなる燃料電池用水素製造装置。
IPC (3):
H01M 8/06
, C01B 3/38
, C10K 3/04
FI (3):
H01M 8/06 R
, C01B 3/38
, C10K 3/04
F-Term (21):
4G040EA03
, 4G040EA06
, 4G040EA07
, 4G040EB03
, 4G040EB18
, 4G040EB32
, 4G040EB42
, 4G040EB46
, 4H060AA02
, 4H060BB08
, 4H060BB12
, 4H060CC03
, 4H060FF02
, 4H060GG02
, 5H027AA02
, 5H027BA06
, 5H027BA09
, 5H027BA16
, 5H027BA17
, 5H027BA19
, 5H027BA20
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