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J-GLOBAL ID:200903064943905170

移動通信システム、基地局制御装置、無線基地局装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 朝道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004287972
Publication number (International publication number):2006101442
Application date: Sep. 30, 2004
Publication date: Apr. 13, 2006
Summary:
【課題】 セルサイズの変更に伴う影響を抑えることができ、また、セルの運用停止等に伴うサービス停止時間を最小限に抑えることのできる移動通信システムを提供する。【解決手段】 移動通信システムは、各セル内のトラヒック量を測定する手段と、トラヒック量が超えるか否かによってセルサイズを一段狭いセルサイズに変更する第1閾値と、トラヒック量が下回るか否かによって前記一段狭いセルサイズから元のセルサイズに戻すための前記第1閾値より小さい第2閾値と、を記憶保持する手段と、を備え、逐次測定されるトラヒック量に応じて各セルのセルサイズを自動変更する。この第1、第2閾値は、各セルサイズ間に個別に定められているため、トラヒック量が第1閾値付近を前後してもセルサイズの変更が頻繁に行われないようになっている。また、セルの運用停止時に、停止セルのエリアを隣接するセルでカバーし、該当エリアにおけるサービスを継続可能とする。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
多段階にセルサイズを変更できるセルを複数用いて無線通信サービスを提供する移動通信システムであって、 各セル内のトラヒック量を測定する手段と、 トラヒック量が超えるか否かによってセルサイズを一段狭いセルサイズに変更する第1閾値と、トラヒック量が下回るか否かによって前記一段狭いセルサイズから元のセルサイズに戻すための前記第1閾値より小さい第2閾値と、を記憶保持する手段と、を備えて、 逐次測定されるトラヒック量に応じて各セルのセルサイズを自動変更すること、 を特徴とする移動通信システム。
IPC (1):
H04Q 7/36
FI (1):
H04B7/26 105Z
F-Term (7):
5K067AA12 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD57 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE53
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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