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J-GLOBAL ID:200903064947311909

酵母発酵による食後無臭ニンニクの製造方法及び食後無臭ニンニク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木内 光春 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996237762
Publication number (International publication number):1998080258
Application date: Sep. 09, 1996
Publication date: Mar. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】 優れた効能を保持しつつ、食後に口臭等として不快なニンニク臭が体外に発散されない食後無臭ニンニク及びその製造方法を提供する。【解決手段】 皮むきしたニンニクの塊2kgに対して、乾燥酵母2g、蜂蜜10cc、牡蠣(ボレイ)1gの割合で混合した水溶液を調整し、適当な容器に入れたニンニクに前記水溶液を注ぎ込む。そして、容器に蓋をした状態で、25°C〜30°Cの常温の下、容器ごと振っても気泡が発生しなくなるまで放置し、熟成させる。
Claim (excerpt):
皮むきしたニンニクの塊2kgに対して、乾燥酵母を2〜5gの割合で混合した水溶液を調整する工程と、所望量のニンニク塊を、25°C〜30°Cの常温下、前記水溶液中に浸漬して発酵させる工程とを含むことを特徴とする酵母発酵による食後無臭ニンニクの製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭55-007044
  • 特開昭55-068243

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