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J-GLOBAL ID:200903064951254332

ガス冷却型原子炉の原子炉容器内の構造物の酸化を防止する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999135780
Publication number (International publication number):2000329894
Application date: May. 17, 1999
Publication date: Nov. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ガス冷却型原子炉の原子炉容器内において、冷却材中に不純物として含まれる酸素により原子炉容器内の構造物が酸化されるのを防止する方法。【手段】 ガス冷却型原子炉の原子炉容器内において、光触媒をγ線により活性化させ、それを利用して冷却材中に含まれる酸素を特定の構造物及び/又は冷却材中に含まれる酸素以外の元素と反応させることにより、原子炉容器内の他の構造物の酸化を防止する。
Claim (excerpt):
ガス冷却型原子炉の原子炉容器内において、光触媒をγ線により活性化させ、それを利用して冷却材中に含まれる酸素を特定の構造物及び/又は冷却材中に含まれる酸素以外の元素と反応させることにより、原子炉容器内の他の構造物の酸化を防止する方法。

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