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J-GLOBAL ID:200903064953671208

ループアンテナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994189037
Publication number (International publication number):1996032334
Application date: Jul. 20, 1994
Publication date: Feb. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 導体損を少なくして、放射効率を高めることのできるループアンテナを提供する。【構成】 離間対向する一対の導体板10と、この一対の導体板10の対向する一端部間に設けられたショート板11と、このショート板11と対向する一対の導体板10の他端部間に設けられた給電部13とを備え、この給電部13より給電された電流が一対の導体板10からショート板11に向けて流れることにより、アンテナとして動作するループアンテナにおいて、電流の流れる方向に対し直交する方向に沿って導体板10を屈曲させた。したがって、電流の流れる方向に対し直交する断面における一対の導体板10の周囲長を長くすることができ、これにより上記断面での電流密度が小さくなり、導体損を少なくすることができる。同時にエッジ部における電流密度も小さくなり、エッジ部における導体損を少なくすることができる。
Claim (excerpt):
離間対向する一対の導体板と、この一対の導体板の対向する一端部間に設けられたショート板と、このショート板と対向する前記一対の導体板の他端部間に設けられた給電部とを備え、この給電部より給電された電流が前記一対の導体板から前記ショート板に流れることにより、アンテナとして動作するループアンテナにおいて、前記電流の流れる方向に対し直交する方向に沿って前記導体板を屈曲させたことを特徴とするループアンテナ。
IPC (3):
H01Q 1/24 ,  H01Q 1/22 ,  H01Q 7/00

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