水中骨組構造物およびその施工方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：林信之 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002019705
Publication number (International publication number)：2003221816
Application date： Jan. 29, 2002
Publication date： Aug. 08, 2003
Summary：

【要約】【課題】ジャケットと杭の合理的設計が可能であり、かつ経済的に有利な水中骨組構造物を提供する。【解決手段】所定位置の水底地盤1にあらかじめ打設された複数の杭2に、レグ4とブレース5で構成されたジャケット3のレグ4下部をグラウト結合する水中骨組構造物であって、水底地盤1から所要高さ以上に突出するシアキー付杭2を、杭径より内径を大きくしたレグ4下部に挿入させ、この結合部4aのレグ4内周と杭2外周間の所定長さにグラウト材6を充填して結合したことを特徴とする水中骨組構造物。

Claim (excerpt)：

所定位置の水底地盤にあらかじめ打設された複数の杭に、脚柱とブレースで構成されたジャケットの脚柱下部をグラウト結合する水中骨組構造物であって、水底地盤から所要高さ以上に突出するせん断抵抗材付杭を、杭径より内径を大きくした脚柱下部に挿入させ、この結合部の脚柱内周と杭外周間の所定長さにグラウト材を充填して結合したことを特徴とする水中骨組構造物。

IPC (2)：

E02B 3/06 301 , E02B 17/00

FI (2)：

E02B 3/06 301 , E02B 17/00 Z

F-Term (1)：

2D018BA16

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

ジャケット構造物の杭との結合方法及び結合構造
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-071623 Applicant：三菱重工業株式会社
水中骨組構造物とその施工方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-035273 Applicant：新日本製鐵株式会社, 株式会社日本港湾コンサルタント
特開昭50-080613

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