Pat
J-GLOBAL ID:200903064964782443
高周波接続線路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松隈 秀盛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994012916
Publication number (International publication number):1995221512
Application date: Feb. 04, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 多層化した高周波用のマイクロストリップ基板の線路端接合部で生ずるインダクタンス成分を除去すると共にこの線路接続部でのインピーダンス特性を抵抗性インピーダンスに一定化する。【構成】 少なくとも2枚の誘電体層2a及び2b上に形成した第1及び第2の線路導体1a及び1b間を接続する接続導体4を中心に第1及び第2の線路導体1a及び1bの長手方向と直交する左右に等間隔の第1及び第2の導体棒の如き導体部材6a及び6bを設ける。
Claim (excerpt):
接地導体基板の表及び裏の両面に第1及び第2の誘電体層を設け、該第1及び第2の誘電体層の表面に終端部と始端部が空間的に一部重なる様に形成された第1及び第2の線路導体と、上記第1及び第2の線路導体の空間的な重なり部間を上記第1及び第2の誘電体層並びに接地導体と絶縁する様に貫通させた接続導体と、上記接続導体の左右対称位置に上記接地導体に接続する様に配設した第1及び第2導体部材を有して成ることを特徴とする高周波接続線路。
Return to Previous Page