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J-GLOBAL ID:200903064965753498

ラジエータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 落合 健 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001254431
Publication number (International publication number):2003065696
Application date: Aug. 24, 2001
Publication date: Mar. 05, 2003
Summary:
【要約】【課題】 エキスパンションタンクを用いることなく、冷却水からのエアの分離性能を高める。【解決手段】 ラジエータRは多数のウオータチューブ14を多数の冷却フィン15で接続したラジエータコア11と、ラジエータコア11の上部に設けられてウオータチューブ14の上端に連通するアッパータンク12と、ラジエータコア11の下部に設けられてウオータチューブ14の下端に連通するロアタンク13と、アッパータンク12の上面に設けられた圧力キャップ18とを備える。アッパータンク12の内部を水平方向に延びる仕切り板21で上下に仕切って上室22および下室23を区画し、上室22に冷却水供給口25を設けるとともに、仕切り板21の少なくとも一部に上室22および下室23を連通させる連通路24を形成する。
Claim (excerpt):
上下方向に延びる多数のウオータチューブ(14)を冷却フィン(15)で接続したラジエータコア(11)と、ラジエータコア(11)の上部に設けられてウオータチューブ(14)の上端に連通する水平方向に細長いアッパータンク(12)と、ラジエータコア(11)の下部に設けられてウオータチューブ(14)の下端に連通する水平方向に細長いロアタンク(13)と、アッパータンク(12)の上面に設けられた圧力キャップ(18)と、を備え、アッパータンク(12)の冷却水供給口(25)から供給した冷却水をラジエータコア(11)のウオータチューブ(14)を通過させてロアタンク(13)の冷却水排出口(27)から排出するラジエータにおいて、アッパータンク(12)の内部を水平方向に延びる仕切り板(21)で上下に仕切って上室(22)および下室(23)を区画し、上室(22)に冷却水供給口(25)を設けるとともに、仕切り板(21)の少なくとも一部に上室(22)および下室(23)を連通させる連通路(24)を形成したことを特徴とするラジエータ。
IPC (3):
F28F 9/22 ,  F01P 3/18 ,  F28F 9/02 301
FI (3):
F28F 9/22 ,  F01P 3/18 V ,  F28F 9/02 301 Z
F-Term (2):
3L065DA12 ,  3L065DA13

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