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J-GLOBAL ID：200903064970913150

プラスチック廃棄物の再利用方法

Inventor： 竹部 悟朗
Applicant, Patent owner： フジリサイクル株式会社
Agent (1)： 斉藤 武彦 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991357361
Publication number (International publication number)：1993209175
Application date： Dec. 03, 1991
Publication date： Aug. 20, 1993
Summary：

【要約】【目的】 プラスチック廃棄物から高付加価値をもつ低沸点炭化水素を効率的に製造しその再利用を図る。【構成】 ポリオレフィン系プラスチック廃棄物を溶融し、該溶融物を200〜450°Cの温度範囲で溶融槽と熱分解槽とを循環させると共に熱分解槽からの気化生成物をミスト分離器に通しミスト分の少なくとも1部を熱分解槽に循環させた後の気化生成物を冷却してガス分と有用な低沸点炭化水素に分離する。

Claim (excerpt)：

ポリオレフィン系プラスチック廃棄物を溶融し、該溶融物を200〜450°Cの温度範囲で溶融槽と熱分解槽とを循環させると共に熱分解槽からの気化生成物をミスト分離器に通しミスト分の少なくとも1部を熱分解槽に循環させた後の気化生成物を冷却してガス分と低沸点炭化水素に分離することを特徴とするプラスチック廃棄物の再利用方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平3-086791
  
• 特開平3-086790
  
• 特開昭50-053474
  
• 特開昭50-053473