Pat
J-GLOBAL ID:200903064984572674

温室用カーテン開閉装置及び該装置に用いられるクリップ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 千田 稔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999340009
Publication number (International publication number):2001148946
Application date: Nov. 30, 1999
Publication date: Jun. 05, 2001
Summary:
【要約】【課題】 温室内上方を完全に閉鎖するようカーテン部材を張設することができる温室用カーテン開閉装置を提供する。【解決手段】 温室用カーテン開閉装置1は、温室内に掛け渡し配設される案内部材2と、案内部材2に対して略直交する方向に沿って設けられ、駆動ワイヤ5の駆動により案内部材2に沿う方向に移動する先導部材4と、案内部材2上に被覆されると共に、先端部3aが先導部材4に連結され、先導部材4の移動により伸縮して開閉されるカーテン部材3と、先導部材4と駆動ワイヤ5とを連結するクリップ6とを有して構成され、さらに、前記クリップ6が、前記駆動ワイヤ5と共に移動可能である一方、所定以上の移動を阻止する力を受けた場合には、前記駆動ワイヤ5に対し、相対的にスライド可能であることを特徴とする。
Claim (excerpt):
温室内に掛け渡し配設される案内部材と、案内部材に対して略直交する方向に沿って設けられ、駆動ワイヤの駆動により案内部材に沿う方向に移動する先導部材と、案内部材上に被覆されると共に、先端部が前記先導部材に連結され、先導部材の移動により伸縮して開閉されるカーテン部材と、前記先導部材と駆動ワイヤとを連結するクリップとを有する温室用カーテン開閉装置において、前記クリップが、前記駆動ワイヤと共に移動可能である一方、所定以上の移動を阻止する力を受けた場合には、前記駆動ワイヤに対し、相対的にスライド可能であることを特徴とする温室用カーテン開閉装置。
F-Term (1):
2B029RB12

Return to Previous Page