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J-GLOBAL ID：200903064990604111

データ編集処理方法及びそのシステム

Inventor： 遠藤 貴之 ,  三浦 雅彰
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所 ,  日立プロセスコンピュータエンジニアリング株式会社
Agent (1)： 秋本 正実
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994250750
Publication number (International publication number)：1996115192
Application date： Oct. 17, 1994
Publication date： May. 07, 1996
Summary：

【要約】【目的】 マウスを用いてデータの編集処理を行うときの操作性の向上,操作回数の低減を図る。【構成】 画面の編集エリア上で編集対象要素がポインティングデバイスで指定され、ポインティングデバイスで前記指定に係る編集対象要素に対するコマンドが選択されたとき該コマンドを編集対象要素に対し実行するに際し、ポインティングデバイスで編集対象要素が指定されたとき、この指定と同時に、編集対象要素に対し実行可能な所要数のコマンド群を編集エリア内の前記指定に係る位置近傍にメニュー表示する。これにより、少ない操作回数で近い距離にコマンド選択メニューが表示される。更に、過去の選択頻度の高いコマンド順にコマンドをメニュー表示すると、該当コマンドに到達するまでの操作が少なくなる。

Claim (excerpt)：

画面の編集エリア上で編集対象要素がポインティングデバイスで指定され、該ポインティングデバイスで前記指定に係る編集対象要素に対するコマンドが選択されたとき該コマンドを前記編集対象要素に対し実行するデータ編集処理方法において、前記ポインティングデバイスで編集対象要素が指定されたとき、当該指定と同時に、該編集対象要素に対し実行可能な所要数のコマンド群を前記編集エリア内の前記指定に係る位置近傍にメニュー表示することを特徴とするデータ編集処理方法。

IPC (3)：

G06F 3/14 310 ,  G06F 3/14 340 ,  G06T 11/80