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J-GLOBAL ID:200903065019915255

交錯法を用いる伝送方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992156687
Publication number (International publication number):1994006327
Application date: Jun. 16, 1992
Publication date: Jan. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 符号化,復号化が容易にできる、交錯法を用いる伝送方法を提供する。【構成】 伝送すべき情報における各バイトを上位4ビットと下位4ビットに分け、上位4ビットを順に配置して符号語1のデータ部を構成し、下位4ビットを順に配置して符号語2のデータ部を構成する。これにリードソロモン符号の訂正符号を付加して図示データテーブルを作成する。この符号語1,2を4ビット単位で交錯して図示1,2,......30の順の符号列として送信する。このように伝送すべき情報における各バイトを上位4ビット,下位4ビットに分けて処理するものであるから、実際の処理に際し、8ビット並列処理のCPUで容易に処理できる。また交錯した符号列が元の情報の符号配列通りなので、誤り訂正法を用いない機器において容易に元の情報をとり出すことができる。
Claim (excerpt):
伝送すべき情報における各バイトまたは各ワードを上位から順に4ビットづつに区分し、各バイトまたは各ワードから同位の4ビットを取り出し順に配置して各符号語を構成し、上位ビットの符号語から順に各符号語を配置し、これら符号語を4ビット単位で交錯し符号列として伝送することを特徴とする交錯法を用いる伝送方法。
IPC (3):
H04L 1/00 ,  H03M 13/22 ,  H04B 14/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 誤り制御方式
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平2-405447   Applicant:富士通株式会社
  • 特開平1-179535
  • 特開昭49-099413
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