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J-GLOBAL ID:200903065024072584
レーザー誘起X線源
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
竹本 松司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000382121
Publication number (International publication number):2002184597
Application date: Dec. 15, 2000
Publication date: Jun. 28, 2002
Summary:
【要約】【課題】 レーザー誘起X線源において、蒸発金属によるレーザー入射窓の汚染を低減する。【解決手段】 遮蔽部Bによって蒸発金属のレーザー入射窓10への到達を阻止すると共に、この遮蔽部Bによってレーザー光aが遮光されることなく照射部位9を照射するという2つの要求を満足するために、入射したレーザー光を反射部(反射鏡4a)を備える。これによって、レーザー入射窓10を通してレーザー光aを入射してX線b発生させ、かつ、蒸発金属cによるレーザー入射窓10の汚染を低減する。
Claim (excerpt):
陰極と陽極とを対向配置し、レーザー光をトリガーとしてX線を発生するレーザー誘起X線源において、一線上に順に配置するレーザー入射窓、遮蔽部、及び陽極と、前記レーザー入射窓から入射されたレーザー光を照射部位に向けて反射する光反射部とを備え、前記レーザー入射窓から入射したレーザー光は前記光反射部で反射され、前記遮蔽部によって遮光されることなく前記照射部位を照射することを特徴とするレーザー誘起X線源。
F-Term (5):
4C092AA06
, 4C092AA17
, 4C092AB19
, 4C092AB23
, 4C092BE02
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