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J-GLOBAL ID:200903065028815069

看護過程支援システム及びその制御方法、コンピュータ可読メモリ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998082123
Publication number (International publication number):1999282933
Application date: Mar. 27, 1998
Publication date: Oct. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 看護過程の展開の効率を上げ、看護の質の評価・コミニュケーションのアップを行うことができる看護過程支援システムを提供する。【解決手段】 パーソナル・コンピュータ1は、看護過程をアセスメント・看護診断・計画・実施・評価の段階に分け、各段階に関するデータを管理するデータベース群M01〜M17、ファイル群T01〜T19を記憶する。各段階に関するデータを管理するための表示画面を表示装置8に表示し、その表示画面に基づいて、各段階に関するデータをキーボード5やマウス6を用いて入力する。入力されたデータをその内容に基づいて、データベースに記憶管理する。また、ハンディ・コンピュータ7aとデータの送受信を行う通信処理部3aを有する。ハンディ・コンピュータ7aは、少なくともアセスメントに関するデータを管理するための表示画面を表示部7abに表示し、その表示画面に基づいて、アセスメントに関するデータを入力部7aaより入力する。
Claim (excerpt):
携帯端末とホスト間で、看護過程に関するデータを管理し、該データに基づいて少なくとも看護の評価が行える看護過程支援システムであって、前記ホストは、前記看護過程を、少なくともアセスメント・看護診断・計画・実施・評価の段階に分け、各段階に関するデータを管理するデータベースとして、患者の健康状態、生活状態に関するデータを管理するアセスメントデータベース、不健康な反応の診断と健康な反応の診断に基づいて決定される看護問題に関するデータを管理する診断データベース、看護計画に関するデータを管理する計画データベース、看護計画に基づく看護ケアに関するデータを管理する実施データベース、看護計画に基づく評価に関するデータを管理する評価データベースを少なくとも記憶する記憶手段と、前記看護過程の各段階に関するデータを管理するための表示画面を第1表示部に表示する第1表示制御手段と、前記第1表示部に表示された表示画面に基づいて、前記看護過程の各段階に関するデータを入力する第1入力手段と、前記第1入力手段で入力されたデータをその内容に基づいて、前記データベースに記憶管理する記憶管理手段と、前記データベースに記憶管理されるデータに基づいて、看護の評価を行う評価手段と、前記携帯端末とデータの送受信を行う第1通信手段と、前記携帯端末は、前記看護過程の各段階の内、少なくとも前記アセスメントに関するデータを管理するための表示画面を第2表示部に表示する第2表示制御手段と、前記第2表示部に表示された表示画面に基づいて、少なくとも前記アセスメントに関するデータを入力する第2入力手段と、前記第2入力手段で入力されたデータを一時的に記憶する一時記憶手段と、前記ホストとデータの送受信を行う第2通信手段とを備えることを特徴とする看護過程支援システム。
IPC (2):
G06F 19/00 ,  A61B 5/00 102
FI (2):
G06F 15/42 Z ,  A61B 5/00 102 C

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