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J-GLOBAL ID:200903065029643563

膨らみ可能な衝突保護クッション

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小沢 慶之輔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992190028
Publication number (International publication number):1994234344
Application date: Jun. 24, 1992
Publication date: Aug. 23, 1994
Summary:
【要約】【目的】衝突保護クッションの膨らみ動作の効率を改良する。特にクッション上部(2)の部分の前方変位を防止する。【構成】膨らんだときに前方に変位するクッション上部(2)を、固定された車両部分に固定されたクッション下部(5)と結合する引裂き継ぎ目が設けられている。
Claim (excerpt):
固定した車両部分、特にステアリングホイールに固定され、ほぼ中央に設けられた、ガス流入口(7)を有するクッション下部(5)と、クッション下部(5)からガスを吹込んだ時に前方に変位し縁側がクッション下部(5)と結合された円形のクッション上部(2)とを備えた、膨らみ可能な衝突保護クッションにおいて、クッション上部(2)が、組込み状態においてクッション下部(5)の上に畳まれ、中央部分(2c、2f)に延びる少なくとも1つの引裂き継ぎ目(3)によってクッション下部(5)と結合されることを特徴とする、膨らみ可能な衝突保護クッション。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-136943
  • 特開平3-136945

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