Pat
J-GLOBAL ID:200903065036666625

反射型回折格子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 阪本 善朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994166075
Publication number (International publication number):1996015514
Application date: Jun. 24, 1994
Publication date: Jan. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 反射特性と耐久性を向上させた反射型回折格子【構成】 基板1に紫外線硬化型樹脂のレプリカ層2を形成し、その表面にCr膜からなる第1の下地層3aと、金属酸化物膜からなる第2の下地層3bと、Al膜3cと、金属酸化物膜からなる保護層3dの4層によって構成された反射層3を設ける。第1の下地層3aはレプリカ層2との密着性を向上させ、かつ、第2の下地層3bとともにAl膜の腐蝕を防ぐ。
Claim (excerpt):
基板と、その表面に積層された回折格子のレプリカ層と、該レプリカ層に被着された反射層を有し、前記レプリカ層が反応性硬化型樹脂によって作られており、前記反射層が、Cr膜からなる第1層と、金属酸化物膜からなる第2層と、Al膜からなる第3層と、金属酸化物膜からなる第4層によって構成されていることを特徴とする反射型回折格子。
IPC (2):
G02B 5/18 ,  C23C 14/06

Return to Previous Page