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J-GLOBAL ID:200903065038146408
焼却灰の溶融処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
名嶋 明郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993049186
Publication number (International publication number):1994262162
Application date: Mar. 10, 1993
Publication date: Sep. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 炉の耐火物の損傷や、焼却灰中に含有されている重金属の揮散を抑制した焼却灰の溶融処理方法を提供すること。【構成】 焼却灰を溶融処理するにあたり、焼却灰100 重量部に対して、10〜30重量部のNa2CO3と、5〜20重量部のNaNO3 とを添加して溶融する。これにより溶融温度が低下し、また重金属の捕捉性が向上する。
Claim (excerpt):
焼却灰100 重量部に対して、10〜30重量部のNa2CO3と、5〜20重量部のNaNO3 とを添加して溶融することを特徴とする焼却灰の溶融処理方法。
IPC (2):
B09B 3/00 303
, B09B 3/00 ZAB
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