Pat
J-GLOBAL ID:200903065048235930
最適灌水量判定方法、最適灌水量報知装置及び灌水制御装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995309526
Publication number (International publication number):1997149737
Application date: Nov. 28, 1995
Publication date: Jun. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】 施設内圃場に播種後或いは植物の栽培途中に灌水した際に、播種後の発芽率や植物の生育が悪くならないよう最適灌水量となったことを判定する最適灌水量判定方法、最適灌水量報知装置及び灌水制御装置を提供する。【解決手段】 操作手段103を操作すると検出手段100a-1が施設内圃場の土壌に設置された温度センサ31〜3nからの信号により灌水直前の地温を検出する。検出手段100a-2が温度センサからの信号により灌水開始後の地温を検出する。灌水開始後の地温が灌水直前の地温より所定値以上低下したことを温度低下検出手段100a-3が検出すると、報知手段105が最適灌水量となったことを報知する。給水制御手段100a-4が、操作手段103の操作で灌水のための給水を開始させ、地温の所定値以上の低下で給水を停止させる。
Claim (excerpt):
施設内圃場への灌水の開始からの土壌の所定の深度での地温の変化を監視し、地温が灌水開始時の温度から所定温度低下したとき最適灌水量となったと判定することを特徴とする最適灌水量判定方法。
IPC (2):
FI (2):
Return to Previous Page