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J-GLOBAL ID:200903065048286453

緑化植生マット構成体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997194944
Publication number (International publication number):1999021897
Application date: Jul. 05, 1997
Publication date: Jan. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 緑化基盤用コンクリートを用いた場合の植生の安定化を図ることを目的とし、水流や波浪の影響を受ける場所でも基盤が安定し、また、都市部での施工が可能であり小規模の施工にも対応できる緑化植生マット構成体を提供する。【解決手段】 骨材7,...間に連続する空隙部8,...を形成するよう骨材7,...を表面接着させて硬化体を形成し、その空隙部8,...に主として保水材9,...を充填してなる緑化用ポーラスコンクリート2の表面に、植物の種子、根株などと、有機質材、肥料、土壌改良材等とを混合した植生基材5を薄い袋状体に収納した植生マット3を敷設してなる。
Claim (excerpt):
骨材間に連続する空隙部を形成するよう骨材を表面接着させて硬化体を形成し、その空隙部に主として保水材を充填してなる緑化用ポーラスコンクリートの表面に、植物の種子、根株などと、有機質材、肥料、土壌改良材等とを混合した植生基材を薄い袋状体に収納した植生マットを敷設してなることを特徴とする緑化植生マット構成体。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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