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J-GLOBAL ID:200903065049068441

折り畳み式携帯電話機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西岡 伸泰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001090869
Publication number (International publication number):2002290528
Application date: Mar. 27, 2001
Publication date: Oct. 04, 2002
Summary:
【要約】【課題】 本体ケース1に対して蓋体ケース2を開閉操作することが可能な折り畳み式携帯電話機において、蓋体アンテナ4への給電線路の長さを可及的に短縮すると共に、ディスプレイ駆動用の信号から発生する高周波ノイズの影響を効果的に抑制する。【解決手段】 本発明に係る折り畳み式携帯電話機においては、蓋体ケース2の下端部にピン端子6が突設されると共に、本体ケース1の上端部に、蓋体ケース2の開閉操作に伴ってピン端子6が嵌入/離脱するソケット端子61が設置され、ピン端子6とソケット端子61によって構成される開/閉スイッチが、本体ケース1に配備したアンテナ給電回路と、蓋体ケース2に配備したアンテナ4との間に介在している。
Claim (excerpt):
複数の操作キー(12)を具えた本体ケース(1)の上端部に、ディスプレイ(21)を具えた蓋体ケース(2)の下端部が枢支され、本体ケース(1)に対して蓋体ケース(2)を開閉操作することが可能な折り畳み式携帯電話機において、本体ケース(1)の上端部及び蓋体ケース(2)の下端部の内、何れか一方の端部には、ピン端子(6)が突設されると共に、他方の端部には、蓋体ケース(2)の開閉操作に伴って前記ピン端子(6)が嵌入/離脱するソケット端子(61)が設置され、ピン端子(6)とソケット端子(61)によって構成される開/閉スイッチ(60)が、本体ケース(1)に配備したアンテナ給電回路と、蓋体ケース(2)に配備したアンテナ(4)との間に介在していることを特徴とする折り畳み式携帯電話機。
IPC (5):
H04M 1/02 ,  H01Q 1/24 ,  H01Q 3/24 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/725
FI (5):
H04M 1/02 C ,  H01Q 1/24 A ,  H01Q 3/24 ,  H04M 1/00 A ,  H04M 1/725
F-Term (21):
5J021AA02 ,  5J021AB02 ,  5J021CA06 ,  5J021DB04 ,  5J021FA31 ,  5J021GA02 ,  5J021HA05 ,  5J021HA10 ,  5J047AA01 ,  5J047AA05 ,  5J047AA07 ,  5J047AB06 ,  5J047FD01 ,  5K023AA07 ,  5K023BB06 ,  5K023DD08 ,  5K023GG03 ,  5K023LL05 ,  5K027AA11 ,  5K027BB03 ,  5K027MM04

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