Pat
J-GLOBAL ID:200903065051043081
歯科用小型光照射器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993154429
Publication number (International publication number):1994098900
Application date: May. 31, 1993
Publication date: Apr. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光重合を行う歯科用光照射器の光源からの光のうち、赤外光及び紫外光を除去し、可視光を主成分とする光を出力させること。【構成】 ハロゲンランプ1の出力光側に液体4を満たした可視光透過セル3を配置し、このセルにて赤外光及び紫外光を除去し、可視光を主成分とする光をライトガイド6に導き、その先端から出力する。【効果】 赤外光の効率的な除去により、光源の出力の増大が可能となり、インレーの口腔内での硬化が可能となる。また紫外光の除去により、口腔内組織に光を照射しても、組織が悪影響を受けるおそれはない。
Claim (excerpt):
可視光、赤外光及び紫外光を出力するとともに、上記光のうち少なくとも可視光を所定方向へ集光させる略椀状の反射鏡を有する光源と、該光源の光出力側に配置された赤外光及び紫外光を吸収する可視光透過セルと、該可視光透過セルの透過光をその一端側から入射し、所定方向に向けられた他端側から導出するライトガイドと、上記光源及び可視光透過セルが収納され、上記ライトガイドが先端に支持された、把手を有するケースとを備えてなり、上記可視光透過セルは内部に中空空間を有し、該中空空間内に液体が封入されてなることを特徴とする歯科用小型照射器
IPC (2):
Return to Previous Page