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J-GLOBAL ID:200903065051071719

減圧蒸留再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995314528
Publication number (International publication number):1997150001
Application date: Dec. 01, 1995
Publication date: Jun. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】 被蒸留液の蒸留凝縮作業に於て、凝縮の完了した凝縮液を供給部に供給する場合に、減圧を解除したり、蒸留作業を中断する等の必要性が全くない。従って、効率的な蒸留再生作業を可能とするものである。【解決手段】 蒸気発生部3に、蒸気の凝縮を行う凝縮部6を接続する。この凝縮部6に、バキュームポンプ12を接続した凝縮液8の貯留部11を接続する。この貯留部11に、凝縮液8を供給部20に供給する供給路26を一定の長さで設置する。また、この供給路26に、凝縮液8の貯留間隔30を介して貯留部11側に第1バルブ28を、供給部20側に第2バルブ29を設置する。そして、この第1バルブ28と第2バルブ29を別個に開閉可能とする。
Claim (excerpt):
蒸気発生部に、蒸気の凝縮を行う凝縮部を接続し、この凝縮部に、凝縮液の貯留部を接続し、この貯留部、蒸気発生部または凝縮部のいずれか若しくは全部にバキュームポンプを接続して、これらを減圧可能に接続するとともに貯留部に、供給部に凝縮液を供給する供給路を一定の長さで設置し、この供給路に、凝縮液の貯留間隔を介して貯留部側に第1バルブを、供給部側に第2バルブを設置し、この第1バルブと第2バルブを別個に開閉可能とした事を特徴とする減圧蒸留再生装置。
IPC (2):
B01D 3/10 ,  B01D 5/00
FI (2):
B01D 3/10 ,  B01D 5/00 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 真空蒸留回収装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-027464   Applicant:有限会社メックコーポレーション

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