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J-GLOBAL ID：200903065055925305

アンボンドブレースの接合構造

Inventor： 堀 昭夫 ,  長尾 直治
Applicant, Patent owner： 株式会社間組
Agent (1)： 酒井 一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993114487
Publication number (International publication number)：1994322818
Application date： May. 17, 1993
Publication date： Nov. 22, 1994
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 芯鋼材の局部座屈を簡易な補強で拘束可能なアンボンドブレースの接合構造を提供する。【構成】 構造物に固設したコネクション部13とアンボンドブレース20とを、それぞれの端部におけるフランジとウェブ21aを有するH型鋼部21を衝合して前記各H型鋼部のフランジ21bをフランジ重継プレートで接合すると共に、前記各H鋼部のウェブ21aをウェブ重継プレートによって接合する構造であって、前記ウェブ重継プレートの内側におけるアンボンドブレース20のウェブ21aの端部の少なくとも一側面に補強プレート23を溶接したことを特徴とするアンボンドブレースの接合構造。

Claim (excerpt)：

構造物に固設したコネクション部とアンボンドブレースとを、それぞれの端部におけるフランジとウェブを有するH型鋼部を衝合して前記各H型鋼部のフランジをフランジ重継プレートで接合すると共に、前記各H鋼部のウェブをウェブ重継プレートによって接合する構造であって、前記ウェブ重継プレートの内側におけるアンボンドブレースのウェブの端部の少なくとも一側面に補強プレートを溶接したことを特徴とするアンボンドブレースの接合構造。