Pat
J-GLOBAL ID:200903065057060867
トンネル補修拡幅装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998032500
Publication number (International publication number):1999229789
Application date: Feb. 16, 1998
Publication date: Aug. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 作業スペースや作業時間帯を制限しなくても、既存のトンネルの補修・拡幅作業を行うことができる装置を提供する。【解決手段】 既存のトンネルの内空断面より小さな外形を有するとともに、その下を車両Tが通常通り通行できるような断面形状を有するシェルター1と、このシェルター1の外周面に沿って形設された案内部材2と、この案内部材2に沿って移動できるようにこれに取り付けられた補修拡幅工具3と、を備えることを特徴とするトンネル補修拡幅装置を提供する。ここで案内部材2はトンネル縦断面方向に延びた縦ガイドレール2aと同横断面方向に延びた横ガイドレール2bとからなり、シェルター1の外周面に沿って固定されたいずれか一方に沿って他方が移動できるように両者が係合されるとともに、補修拡幅工具3が当該他方に取り付けられていることを特徴とする。さらにシェルター1は移動手段たる車輪4、搬送手段たるベルトコンベア5、格納スペース6を具備する。
Claim (excerpt):
既存のトンネルの内空断面より小さな外形を有するとともに、その下を当該トンネル内の通行物が通常通り通行できるような断面形状を有するシェルターと、このシェルターの外周面に沿って形設された案内部材と、この案内部材に沿って移動できるようにこれに取り付けられた補修拡幅工具と、を備えることを特徴とする、トンネル補修拡幅装置。
IPC (2):
FI (2):
E21D 11/04 Z
, E21D 9/00 B
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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トンネル補修方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-345415
Applicant:清水建設株式会社
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特公平2-036755
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特公平2-026040
Cited by examiner (3)
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特公平2-036755
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トンネル補修方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-345415
Applicant:清水建設株式会社
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特公平2-026040
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