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J-GLOBAL ID:200903065058766020

バックライト装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996257946
Publication number (International publication number):1998106329
Application date: Sep. 30, 1996
Publication date: Apr. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来の液晶パネルのバックライト装置は、蛍光管の電極部から発生する熱を放出させるためにシリコンゴムで作られたキャップ状の放熱部材を使用していたために、装置の薄型化,低コスト化の障害になっていたのでこれを解決する。【解決手段】 バックライト装置1は、導光板2の側面部に設けた入光面に沿わせて蛍光管3を配置し、該蛍光管3を覆うようにリフレクターフィルム5を取り付けるとともに、上記蛍光管3が発生する熱を外部に放出する放熱部材7を取り付けることにより構成されている。上記放熱部材7は、肉厚20〜200μmの銅箔で形成されていて、上記蛍光管3の電極部の近傍の上記リフレクターフィルム5の表面に接着されている。
Claim (excerpt):
導光板の側面部に設けた入光面に沿わせて蛍光管を配置し、該蛍光管を覆うようにリフレクターフィルムを取り付けるとともに、上記蛍光管が発生する熱を外部に放出する放熱部材を取り付けてなるバックライト装置において、上記放熱部材は、金属箔で形成されていて、上記蛍光管の電極部の近傍の上記リフレクターフィルムの表面に接着されていることを特徴とするバックライト装置。
IPC (3):
F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
FI (3):
F21V 8/00 601 F ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530

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