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J-GLOBAL ID:200903065059833278

着色フイルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 勝広 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995302319
Publication number (International publication number):1997125018
Application date: Oct. 27, 1995
Publication date: May. 13, 1997
Summary:
【要約】【課題】 顔料によって着色され且つ鮮明性、透明性、耐光性、安定性等に優れた着色フイルムを提供すること。【解決手段】 透明フイルムの一方の面に少なくとも1層の着色された接着剤層を設けてなる着色フイルムにおいて、上記接着剤層が顔料と分散剤とからなる着色剤によって着色され、上記分散剤が、モノマー成分として、芳香族ビニルモノマー、1〜3級アミノ基含有(メタ)アクリル酸エステルモノマー及び芳香族化合物で4級化されたアンモニウム基を有する(メタ)アクリル酸エステルモノマーを必須成分とする(メタ)アクリル酸エステル系重合体からなることを特徴とする着色フイルム。
Claim (excerpt):
透明フイルムの一方の面に少なくとも1層の着色された接着剤層を設けてなる着色フイルムにおいて、上記接着剤層が顔料と分散剤とからなる着色剤によって着色され、上記分散剤が、モノマー成分として、芳香族ビニルモノマー、1〜3級アミノ基含有(メタ)アクリル酸エステルモノマー及び芳香族化合物で4級化されたアンモニウム基を有する(メタ)アクリル酸エステルモノマーを必須成分とする(メタ)アクリル酸エステル系重合体からなることを特徴とする着色フイルム。

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