Pat
J-GLOBAL ID:200903065063377422

コンバインの走行装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001207980
Publication number (International publication number):2003018907
Application date: Jul. 09, 2001
Publication date: Jan. 21, 2003
Summary:
【要約】【課題】ミッションケース内のオイルと油圧無段変速装置のオイルを共用して油圧回路を簡素に構成し、部品点数の削減とコストを低下させる。【解決手段】 走行装置18を有する走行車体2の前方には、植立穀稈を刈り取って後方に搬送する刈取前処理装置5と、該刈取前処理装置5から搬送されてきた穀稈を受け継いでさらに後方に搬送する供給搬送装置5bを設け、前記走行車体2上には供給搬送装置5bから搬送されてきた穀稈を脱穀選別する脱穀装置3と、該脱穀装置3にて脱穀選別した穀粒を一時貯溜するグレンタンク3aと、操縦座席8とを設けたコンバインにおいて、前記走行装置18を駆動するミッションケース19内のオイルは、該ミッションケース19に動力を伝達する油圧無段変速装置14の駆動オイルに使用するように構成したことを特徴とするコンバインの走行装置とする。
Claim (excerpt):
走行装置18を有する走行車体2の前方には、植立穀稈を刈り取って後方に搬送する刈取前処理装置5と、該刈取前処理装置5から搬送されてきた穀稈を受け継いでさらに後方に搬送する供給搬送装置5bを設け、前記走行車体2上には供給搬送装置5bから搬送されてきた穀稈を脱穀選別する脱穀装置3と、該脱穀装置3にて脱穀選別した穀粒を一時貯溜するグレンタンク3aと、操縦座席8とを設けたコンバインにおいて、前記走行装置18を駆動するミッションケース19内のオイルは、該ミッションケース19に動力を伝達する油圧無段変速装置14の駆動オイルに使用するように構成したことを特徴とするコンバインの走行装置。
IPC (4):
A01D 69/12 ,  A01D 69/03 ,  A01D 69/06 ,  B62D 49/00
FI (4):
A01D 69/12 Z ,  A01D 69/03 ,  A01D 69/06 ,  B62D 49/00 H
F-Term (7):
2B076AA03 ,  2B076BA03 ,  2B076CA04 ,  2B076DA15 ,  2B076FA05 ,  2B076FA09 ,  2B076FB06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page