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J-GLOBAL ID:200903065064961411

フラットフォールドパーソナル呼吸用保護装置およびそれを製造する工程

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996527706
Publication number (International publication number):1999501840
Application date: Mar. 08, 1996
Publication date: Feb. 16, 1999
Summary:
【要約】フォールドフラットパーソナル呼吸用保護装置を提供する。この装置は、第1および第2のエッジを有する平坦中心部、第1の平部材であって、折り畳み線、シーム、溶接部または接着部であって、前記中心部の前記第1のエッジと実質的に同一の拡がりを有する前記第1の部材の折り目、接着部、溶接部またはシームを介して前記中心部に接合される第1の平部材、第2の平部材であって、折り畳み線、シーム、溶接部または接着部であって、前記中心部の前記第2のエッジと実質的に同一の拡がりを有する前記第2の部材の折り目、接着部、溶接部またはシームを介して前記中心部に接合される第2の平部材を有する。前記中心部ならびに第1および第2の部材の少なくとも1つがフィルター媒体から形成される。この装置は、第1および第2の部材を前記中心部の共通面と少なくとも部分的に対面接触させて保管のために平坦に折り畳み、使用時には、前記中心部の未接合エッジと着用者の鼻、頬、および顎に接触して固定できるようにした第1および第2の部材によって、着用者の鼻および口を被覆するカップ形状空気室を形成することができる。鼻、頬、および顎に接触できるようにした未接合エッジの外側境界は、平坦に折り畳んだ状態の装置の周長よりも小さい。また、こうした装置を製造するための工程も提供する。
Claim (excerpt):
パーソナル呼吸用保護装置であって、 a)第1および第2のエッジを有する平坦中心部、 b)第1の平部材であって、折り畳み線、シーム、溶接部または接着部であって、前記中心部の前記第1のエッジと実質的に同一の拡がりを有する第2の平部材の折り畳み線、接着部、溶接部またはシームを介して前記中心部の前記第1のエッジに接合される第1の平部材、 c)第2の平部材であって、折り畳み線、シーム、溶接部または接着部であって、前記中心部の前記第2のエッジと実質的に同一の拡がりを有する第1の平部材の折り畳み線、接着部、溶接部またはシームを介して、前記中心部の前記第2のエッジに接合される第2の平部材を含み、 前記中心部ならびに前記第1および第2の部材の少なくとも1つの部材が、フィルター媒体から形成され、 前記装置を平坦に折り畳んで、前記第1および第2の部材を前記中心部の共通面と少なくとも部分的に対面接触させて保管することができ、かつ、使用時に、着用者の鼻および口を覆うカップ形状の空気室を前記中心部ならびに前記第1および第2の部材の未接合エッジであって、着用者の鼻、頬、および顎に接触して固定できるようにした前記未接合エッジと、平坦に折り畳まれる状態で前記装置の周長より小さい着用者の鼻、頬および顎に接触できるようにした前記未接合エッジの外側境界とによって形成することができる前記装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開平3-063046
  • フィットマスク
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-235320   Applicant:白髭純
  • 特開昭61-272063
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