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J-GLOBAL ID:200903065071370771

文字入力装置及び文字入力処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中嶋 恭久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998134030
Publication number (International publication number):1999328166
Application date: May. 15, 1998
Publication date: Nov. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 文書の入力時に頻出する長い語句を自動的に検出し抽出して、これを自動的に略語化することにより、ユーザに負担をかけずに、入力された文章が読みやすく編集されるような文字入力装置を提供すること【解決手段】 文字列を入力する入力装置2とから文字列を入力し(S100)、見出し語と、文法情報とを含む基本辞書12と、入力された文字列を辞書12を検索することにより形態素解析を行って(S110)かな漢字変換を行いつつ(S120)単語に分割する。分割された文字列から名詞等の所定の品詞の単語が所定数連続した単語列を原文字列として抽出する。抽出した原文字列を、その一部の文字を一定の規則の下で省略して略語を自動的に形成する(S130)。必要に応じ生成された略語は編集ができる(S140)。編集が終了すれば(S150:NO)、この文字列を表示する(S160)。
Claim (excerpt):
文字列を入力する文字列入力手段と、見出し語と、文法情報とを含む辞書と、前記文字列入力手段により入力された文字列を前記辞書を検索することにより形態素解析を行って単語に分割し、前記辞書の文法情報を前記分割された単語に付与する形態素解析手段と、前記形態素解析手段により単語に分割された文字列から、所定の条件を満たす単語が所定数連続した単語列を原文字列として抽出する原文字列抽出手段と、前記原文字列抽出手段により抽出した原文字列を、その一部の文字を一定の規則の下で省略して略語を形成する略語化手段と、前記略語化手段により形成された略語を表示する略語表示手段とを備えた文字入力装置。
FI (4):
G06F 15/20 522 K ,  G06F 15/20 520 D ,  G06F 15/20 522 L ,  G06F 15/20 522 M

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