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J-GLOBAL ID：200903065096604874

シミュレーションにおける仮想時間の測定方法

Inventor： 高畑 泰志
Applicant, Patent owner： 三菱電機株式会社
Agent (1)： 高田 守
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992001610
Publication number (International publication number)：1993189403
Application date： Jan. 08, 1992
Publication date： Jul. 30, 1993
Summary：

【要約】【目的】 シミュレーション内部の仮想時間の測定を簡単にかつ柔軟性をもって行う。【構成】 オペレーティングシステム5により起動されるシミュレーションプロセス内の処理ルーチン6はプロセスが一定時間走行(CPUを使用)した時に起動され、シミュレーションプロセス内の仮想時間を進める処理を行う。【効果】 シミュレーションプロセス内で各処理単位毎に時間を進める処理が不要となり、プログラムが簡単かつ、オーバヘッドが軽減される。

Claim (excerpt)：

シミュレーションにおいて、シミュレーション内部の仮想時間の測定をオペレーティングシステムが提供するプロセスの実行時間監視機能を用いて実現することを特徴とするシミュレーションにおける仮想時間の測定方法。

IPC (2)：

G06F 15/20 ,  G06F 11/28 340