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J-GLOBAL ID:200903065098524550

薬注制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998270106
Publication number (International publication number):2000093940
Application date: Sep. 24, 1998
Publication date: Apr. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】 補完フィードバック制御方式の伝達関数パラメータの変化を補償することにある。【解決手段】 水質目標値と対象プロセスからの制御量との偏差に基づいて調節演算を実行する水質コントローラ4の伝達関数を前記対象プロセスの伝達関数とほぼ同じに設定する補完フィードバック制御方式を用いた薬注制御装置であって、薬注対象となる原水流入流量の変化に応じて水質コントローラを構成する過度項設定部6の各パラメータを変更し、水質コントローラの伝達関数と対象プロセスの伝達関数との差による制御特性の低下を補償するパラメータ補正手段11を設けた薬注制御装置である。
Claim (excerpt):
水質目標値と対象プロセスからの制御量との偏差に基づいて調節演算を実行する水質コントローラの伝達関数を前記対象プロセスの伝達関数とほぼ同じに設定する補完フィードバック制御方式を用いた薬注制御装置において、薬注対象となる原水流入流量の変化に応じて前記水質コントローラを構成する過度項設定部の各パラメータを変更し、前記水質コントローラの伝達関数と前記対象プロセスの伝達関数との差による制御特性の低下を補償するパラメータ補正手段を設けたことを特徴とする薬注制御装置。
FI (2):
C02F 1/00 T ,  C02F 1/00 K

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