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J-GLOBAL ID:200903065098793054
制水扉
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992333391
Publication number (International publication number):1994185635
Application date: Dec. 15, 1992
Publication date: Jul. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 扉体の全開位置での流体の偏流などによる振動の発生を抑止して弁棒や止水板の損傷をなくして長寿化を図り、さらに振動による異常音の発生を防止する。【構成】 戸当り1とこの戸当り1からその上流側に突出する縦条2に固定された案内板3との間に扉体4を上下方向に移動可能に支持させ、この扉体4を全閉位置で該扉体4側の楔板12を案内板3側のウエッジ10とで戸当り1側に押し付けるようにした制水扉において、上記案内板3と扉体4の各対向面の一方3a(4b)に、扉体4の全開位置で他方4b(3a)に設けた押圧部材14に圧接されて該扉体4を戸当り1に押し付ける楔板13を設けている。
Claim (excerpt):
戸当りとこの戸当りからその上流側に突出する縦条に固定された案内板との間に、扉体を上下方向に移動可能に支持させ、この扉体を全閉位置で該扉体側の楔板と案内板側のウエッジとで戸当りに押し付けるように構成してなる制水扉において、上記案内板と扉体の各対向面の一方に、扉体の全開位置で、上記対向面の他方に設けた押圧部材に圧接されて該扉体を戸当り側へ押し付ける楔板を設けたことを特徴とする制水扉。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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