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J-GLOBAL ID:200903065102091809

情報記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997338459
Publication number (International publication number):1999175976
Application date: Dec. 09, 1997
Publication date: Jul. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 記録媒体にエネルギーを注入して未記録部とは物理的性質の異なる領域を局所的に形成することによって情報を記録する情報記録装置において、高精度のマークを高速に形成する。【解決手段】 記録エネルギー発生源の駆動を容易とし、同時に記録媒体に十分な冷却時間を確保するため、情報記録時に単位時間当たりの注入エネルギーの任意の2変化点の間隔が検出窓幅以上または検出窓幅の略自然数倍となるようにマーク長に応じて該マーク形成期間内の注入エネルギー・パルス数を変化させるエネルギー発生手段の駆動手段を備える。【効果】 記録/再生動作の高速化,高信頼化が図られ、高性能,小型,大容量の情報記録装置を安価に提供できる。
Claim (excerpt):
記録媒体にエネルギーを注入して未記録部とは物理的性質の異なるマークを形成することによって情報を記録する情報記録装置において、情報を記録符号列に変換する符号化手段と、記録に必要なエネルギーを発生するエネルギー発生手段と、任意長マークに対するマーク形成期間における単位時間当たりの注入エネルギーの任意の 2変化点の間隔が検出窓幅の1/2倍より長くなるように前記記録符号列中のマーク長に応じて該マーク形成期間内の注入エネルギー・パルス数を変化させる該エネルギー発生手段の駆動手段とを有することを特徴とした情報記録装置。
IPC (2):
G11B 7/00 ,  G11B 7/125
FI (2):
G11B 7/00 L ,  G11B 7/125 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 情報記録方式
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-289680   Applicant:株式会社リコー

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