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J-GLOBAL ID:200903065120312855

蛍光検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995199415
Publication number (International publication number):1997043197
Application date: Aug. 04, 1995
Publication date: Feb. 14, 1997
Summary:
【要約】【構成】レーザ光源部1より発振したレーザビーム2は、透過と非透過を交互にそれぞれ一定時間ずつ繰り返すレーザ照射制御部4が透過状態のときに限り、ゲル電気泳動部5を照射する。蛍光選別部6によって蛍光体種を識別しながら2次元蛍光検出部7で試料が発する蛍光を積算計測する。レーザが照射されない時間は、2次元蛍光検出部7には全く光が入射しないように装置全体は遮光してあり、シャッタを閉じたときと同じ状態になる。この時間に2次元蛍光検出部7に蓄積された画像データをデータ処理部8に転送し、その後2次元蛍光検出部7の画像データを消去する。【効果】レーザ照射制御部はメカニカルシャッタと比較してはるかに耐久性が高く、長時間の繰り返し計測で大きな効果がある。
Claim (excerpt):
レーザを励起光源,CCDカメラを検出器とする蛍光検出装置において、前記レーザの検出対象への照射,非照射を時間制御し、非照射状態に前記CCDカメラに蓄積された信号を読み出すことを特徴とする蛍光検出装置。
IPC (3):
G01N 27/447 ,  G01N 21/64 ,  G01N 33/50
FI (3):
G01N 27/26 325 B ,  G01N 21/64 Z ,  G01N 33/50 P

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