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J-GLOBAL ID：200903065123208790

会計順番表示システム

Inventor： 大久保 知明 ,  山口 秀典
Applicant, Patent owner： 株式会社富士通ゼネラル
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997007195
Publication number (International publication number)：1998208156
Application date： Jan. 20, 1997
Publication date： Aug. 07, 1998
Summary：

【要約】【課題】複数の受付端末により会計受付を行い、患者は別の場所であっても自分の順番を知ることの出来る会計順番表示システムの構築を目的とする。【解決手段】処置報告書や処方箋を受付け、一連番号の受付番号ラベルを付与し、患者に受付番号の付与された受付カードを発行し、これらのデータを通信回線8を経由して関連装置に送受する受付端末1と、前記一連の受付番号を管理し、会計入力状況を受信し、前記受付番号を管理手段の情報から会計作業完了の順番を表示部に出力する会計受付制御装置2と、患者が自分の会計順番を知るための操作入力し、情報を通信回線経由で前記会計受付制御装置に送出する問合端末4と、会計の受付状況および処理順番などを表示する表示部3とで構成する。

Claim (excerpt)：

担当診療部門よりの処置報告書や処方箋に基づき会計入力端末を用いて会計精算を行い、その結果で会計支払領収書を発行し、該患者に支払いを求める会計システムにおいて、前記処置報告書や処方箋を受付け、一連番号の受付番号ラベルを発行する手段と、患者に受付番号の付与された受付カードを発行する手段と、これらのデータを通信回線を経由して関連装置に送受する手段とを有する受付端末と、通信回線を経由して関連装置に送受する手段と、前記一連の受付番号を管理する手段と、会計入力状況を受信し、前記受付番号を管理手段の情報から会計作業完了の順番を表示部に出力する手段とを有する会計受付制御装置と、患者が自分の会計順番を知るための操作入力手段と、入力した情報を通信回線経由で前記会計受付制御装置に送出する手段とを有する問合端末と、会計の受付状況および処理順番などを表示する表示部とからなり、前記受付端末で一連番号の受付番号を付与し、患者には受付カードを発行し、会計入力作業状況を検出し、前記の一連の作業状況を表示出力し且つ個別患者の要求により、該患者のための進行状況を表示することを特徴とする会計順番表示システム。

IPC (5)：

G08B 5/00 ,  G06F 17/60 ,  G06F 19/00 ,  G07G 1/01 301 ,  G07G 1/12 361

FI (5)：

G08B 5/00 G ,  G07G 1/01 301 D ,  G07G 1/12 361 Z ,  G06F 15/21 360 ,  G06F 15/42 C