収納ケース

Inventor：
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：中村政美
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000015700
Publication number (International publication number)：2001204528
Application date： Jan. 25, 2000
Publication date： Jul. 31, 2001
Summary：

【要約】【課題】複数の収納物を整然と収容でき、単体ケースをケース本体内に重合状態でコンパクトに収容でき、構成簡素で、量産に適し、低廉で、経済的で、単体ケースをスムーズに順次引出せ、収納物の一部を多段状に露出でき、収納物の出入れ、取扱いが容易で、収納物を単体ケースに確実且つ容易に収容でき、単体ケースや、収納物を損傷する虞れのない収納ケースを提供する。【解決手段】重合状態でケース本体B内に収容可能な複数の単体ケースAを備え、背面板2の上端縁に折返線11を介して折返板3を連設し、隣設する単体ケースA相互を連繋手段によって連繋し、折返板3を後がわの単体ケースAの収容ポケット内に配置し、背面板2と折返板3で後がわの単体ケースAの正面板1を挟むように形成し、最後方の単体ケースAの引出し動作で、ケース本体Bの開口部外方がわへ後方の単体ケースAから順次引出せるよう構成する。

Claim (excerpt)：

カード類や記録担体等の比較的薄い収納物を複数収納できる収納ケースに於いて、開口部を有するケース本体と、収納物を収容可能な収容ポケットを有すると共に、ケース本体内に重合状態で収容可能な複数の単体ケースとを備え、単体ケースは、正面板と、この正面板の下端縁に折目線を介して連設される背面板と、背面板の上端縁に折返線を介して連設される折返板とを備え、単体ケースの正面板と背面板とに設けた連繋手段によって、隣設する単体ケース相互を連繋すると共に、折返板を後がわに隣設される単体ケースの収容ポケット内に配置して、背面板と折返板で後がわに隣設される単体ケースの正面板を挟むように形成し、最前方の単体ケースは、ケース本体に係止し、最後方の単体ケースの引出し動作によって、複数の単体ケースがケース本体の開口部外方がわへ後方の単体ケースから順次引出されるように構成したことを特徴とする収納ケース。

IPC (5)：

A45C 11/18 , B42D 15/00 341 , B65D 85/57 , G06K 19/00 , G11B 23/02

FI (5)：

A45C 11/18 Z , B42D 15/00 341 D , B65D 85/57 C , G11B 23/02 F , G06K 19/00 Y

F-Term (5)：

3E036AA13 , 3E036CA06 , 3E036FA05 , 3E036FB03 , 5B035BA09

Return to Previous Page