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J-GLOBAL ID：200903065127977402

骨ペースト

Inventor： ウィロネン ジョン エフ. ,  グルームズ ジェイミー エム.
Applicant, Patent owner： ユニバーシティー オブ フロリダ ティシュー バンク インク. ,  ユニバーシティー オブ フロリダ リサーチ ファウンデーション インク.
Agent (1)： 清水 初志 (外1名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1998539819
Publication number (International publication number)：2001514565
Application date： Mar. 12, 1998
Publication date： Sep. 11, 2001
Summary：

【要約】整形外科分野、例えば偽関節骨折の修復術、歯周隆線増大術、頭蓋顔面手術、インプラント固定術、埋伏移植、または新たな骨形成が必要であると思われる任意の他の方法に有用な骨ペーストが、ゼラチン基質中に実質的に生物吸収可能な造骨化合物を含む組成物によって提供される。種々の態様において、造骨化合物は、(i)鉱物質除去された骨基質(DBM);(ii)生理活性ガラスセラミック、登録商標バイオグラス(BIOGLASS)、生理活性セラミック、リン酸カルシウムセラミック、ヒドロキシアパタイト、炭酸ヒドロキシアパタイト、コラリン(corraline)ヒドロキシアパタイト、焼成骨、リン酸三カルシウムまたは同様の材料;(iii)骨形成因子、TGF-β、PDGF、またはこれらの混合物で、天然物または組換え体;および(iv)(i)〜(iii)の混合物から選択される。

Claim (excerpt)：

実質的に生物吸収可能な造骨化合物の担体としてゼラチンを含み、必要としている被移植者に使用するための植え込み可能な骨ペースト組成物。