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J-GLOBAL ID：200903065138831507

移動体通信システムの着信制御方式およびその移動局

Inventor： 中村 武宏 ,  梅田 成視 ,  広池彰
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 井出 直孝 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991236506
Publication number (International publication number)：1993075528
Application date： Sep. 17, 1991
Publication date： Mar. 26, 1993
Summary：

【要約】【目的】 ユーザが希望する移動局の待受可能時間または着信接続遅延時間を選択できる。【構成】 移動局40の移動局装置はモード設定変更信号を基地局41に送信する。基地局41はモード設定変更信号を制御局43に通知しホームメモリ46の内容を更新する。交換局45は着信信号を受けたときホームメモリの内容に基づき更新されたモードを含む着信信号を制御局43に与える。基地局41は制御局から更新されたモードを含む着信信号を受け着信制御チャネルの着信情報を含むスロットの送信間隔を変更して移動局40に送信する。移動局40は変更したモードに基づき着信信号を受信する。

Claim (excerpt)：

交換局に接続された制御局の配下の一斉呼出エリア内に配置された1以上の基地局と、この基地局と通信を行う1以上の移動局とを備え、上記移動局は、群分けされ、上記基地局は上記制御局からの着信信号に基づき一斉呼出形式の着信制御チャネルの群分けされたスロットを介して着信情報を送出する手段を含み、上記移動局は、上記送出された着信制御チャネルの自群の着信情報を含むスロットに同期させて間欠的に受信する手段を含む移動体通信システムの着信制御方式において、上記基地局には上記着信情報を含むスロットの送信間隔を変更する手段を含み、この変更する手段を制御する手段を備えたことを特徴とする移動体通信システムの着信制御方式。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭63-199526
  
• 特公昭63-058417