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J-GLOBAL ID:200903065158207486
集光型太陽電池モジュール
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
飯沼 義彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997126263
Publication number (International publication number):1998303448
Application date: Apr. 30, 1997
Publication date: Nov. 13, 1998
Summary:
【要約】【目的】 集光型太陽電池モジュールにおいて、従来の太陽電池モジュールに比し、集光倍率を一層向上させることができるようにし、製作コストおよび運用コストを一層低減することができるようにする。【構成】 集光型太陽電池モジュールは、受光部の最大幅部4から頂部5に至るまでの任意の高さにおける平断面A1、A2、・・・Anの外形輪郭が矩形状に保たれて漸次各対向面が集合し、上記頂部5において同各対向面が相互に滑らかに連続する形状を有する少なくとも1つの集光レンズ2と、同各集光レンズ2が集光した光のエネルギーを電気エネルギーに変換する太陽電池3とを有して構成された集光型太陽電池モジュールであって、上記各集光レンズ2の四隅部の少なくとも一部が任意の平断面A1、A2、・・・An上の円弧c1、c2、・・・cnにより丸められている。
Claim (excerpt):
受光部の最大幅部から頂部に至るまでの任意の高さにおける平断面の外形輪郭が矩形状に保たれて漸次各対向面が集合し上記頂部において同各対向面が相互に滑らかに連続する形状を有する少なくとも1つの集光レンズと、同各集光レンズが集光した光のエネルギーを電気エネルギーに変換する太陽電池とを有して構成された集光型太陽電池モジュールであって、上記各集光レンズの四隅部の少なくとも一部が任意の平断面上の円弧により丸められていることを特徴とする、集光型太陽電池モジュール。
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