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J-GLOBAL ID:200903065168444958

無延伸フィルム用ポリプロピレン系樹脂及び無延伸フィルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998366649
Publication number (International publication number):1999255825
Application date: Dec. 24, 1998
Publication date: Sep. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】製膜安定性、特に高速での製膜安定性に優れ、高速で製膜した場合においても良好な物性を有する無延伸フィルム用ポリプロピレン系樹脂を提供すること。【解決手段】重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比で表される分子量分布(Mw/Mn)が1.8〜4.0、かつ10°Cを測定開始温度とした温度上昇溶離分別(TREF)溶出曲線の30°C以上の溶出成分のピークが一つで、該ピーク温度が70°C以上であり、該ピークの高さの1/2の溶出温度幅(半値幅)が2.5〜6°Cである無延伸フィルム用ポリプロピレン系樹脂およびそれを製膜してなる無延伸フィルムである。
Claim (excerpt):
重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比で表される分子量分布(Mw/Mn)が1.8〜4.0、かつ10°Cを測定開始温度とした温度上昇溶離分別溶出曲線の30°C以上の溶出成分のピークが一つで、該ピーク温度が、70°C以上であり、該ピークの高さの1/2の溶出温度幅が2.5〜6°Cである無延伸フィルム用ポリプロピレン系樹脂。
IPC (2):
C08F 10/06 ,  C08J 5/18 CES
FI (2):
C08F 10/06 ,  C08J 5/18 CES

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