Pat
J-GLOBAL ID:200903065169076715

電源回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹内 進 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994243657
Publication number (International publication number):1996111933
Application date: Oct. 07, 1994
Publication date: Apr. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】負荷側からの電力の戻りに対し電源電圧を変動させることなく電源に戻し、電源容量を増加を不要とし、同時に電力利用効率を高める。【構成】Hレベル出力状態で電力を戻すインタフェース回路12、第1電源電圧を供給する第1電源回路10、第2電源電圧を供給する第2電源回路14を備える。第2電源回路14は、第1電源回路10からの第1電源電圧を入力し、負荷回路12の第1の動作状態(Lレベル出力状態)では、第1電源電圧3.3Vを第2電源電圧1.5Vに降圧してインタフェース回路12に供給する。また負荷回路12の第2の動作状態(Hレベル出力状態)では、負荷回路12からの電流出力に対し、第1電源電圧3.3Vに昇圧して第1電源回路10に帰還させる。
Claim (excerpt):
所定の第1電源電圧と該第1電源電圧とは異なる第2電源電圧の供給で動作し、第1の動作状態で前記第1及び第2の電源電圧を負荷で消費し、第2の動作状態では前記第1の電源電圧が第2の電源電圧の供給側に戻される負荷回路と、前記負荷回路に前記第1電源電圧を供給する第1電源回路と、前記第1電源回路からの前記第1電源電圧を入力し、前記負荷の第1の動作状態では、該第1電源電圧を前記第2電源電圧に変換して前記負荷回路に供給し、前記負荷回路の第2の動作状態では、前記負荷回路からの電流出力に対し前記第1電源電圧に変換して前記第1電源に帰還させる第2電源回路と、を備えたことを特徴とする電源回路。
IPC (4):
H02J 1/00 306 ,  H02J 1/00 309 ,  H02M 3/155 ,  H02M 3/28

Return to Previous Page