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J-GLOBAL ID:200903065173381611
物品取扱い設備
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002301183
Publication number (International publication number):2004137002
Application date: Oct. 16, 2002
Publication date: May. 13, 2004
Summary:
【課題】本発明は、作業開始の遅延を回避できるピッキング設備を提供することを目的とする。【解決手段】ピッキング作業データの引き当てが確定したときに、補充に時間を要しない、保管棚Aの物品保管部Dからピッキング棚4のスライダ3への物品1を収納したケース2の補充が行われ、また所定の時点毎に、補充に時間を要する、搬入コンベヤ5を介して外部から保管棚Aの物品保管部Dへのケース2(物品1)の補充が行われる構成とする。この構成によれば、上記確定からピッキング作業開始(出荷開始)までの作業遅延を改善することができ、また優先されるピッキング作業のためにスライダ3へケース2を補充する動作が、物品保管部Dへケース2を補充する動作により妨害することをなくすことができ、全体の作業効率を改善することができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
物品を収納した容器を保管する複数の物品保管部を有する保管棚と、
内側部から格納された前記容器を外側部へ順に移動可能で、外側部から容器あるいは物品を取り扱い可能とした物品ピッキング部を複数設けたピッキング棚と、
前記容器を外部から前記保管棚の物品保管部へ搬入し、また前記物品保管部に保管されている容器を前記ピッキング棚の物品ピッキング部へ搬送する搬送装置を備え、
前記各物品保管部に保管されている容器を管理し、前記各物品ピッキング部に格納されている物品の数量を管理している物品取扱い設備であって、
所定の時点毎に、予め設定された物品別の容器の存在数と、前記管理している各物品保管部に保管されている容器とを比較し、存在数より不足している容器を前記搬送装置により外部から前記保管棚の物品保管部へ搬入し、
ピッキング作業データの引き当てが確定したときに、前記ピッキング作業データによりピッキングする物品が引き当てられた各物品ピッキング部の物品の数量と、前記管理している物品の数量を比較して、管理している物品の数量が不足しているとき、この数量が不足している物品を収納した容器を、前記搬送装置により前記物品保管部から前記物品ピッキング部へ搬送すること
を特徴とする物品取扱い設備。
IPC (1):
FI (2):
B65G1/137 E
, B65G1/137 A
F-Term (20):
3F022EE02
, 3F022EE05
, 3F022FF01
, 3F022FF12
, 3F022JJ07
, 3F022LL31
, 3F022LL33
, 3F022LL38
, 3F022MM08
, 3F022MM11
, 3F022MM22
, 3F022MM26
, 3F022MM27
, 3F022MM30
, 3F022MM32
, 3F022MM35
, 3F022MM36
, 3F022MM38
, 3F022PP04
, 3F022QQ01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平4-125207
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特開昭64-081703
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ピツキング方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-290496
Applicant:花王株式会社
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ピツキング方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-290497
Applicant:花王株式会社
-
特開昭62-285802
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