Pat
J-GLOBAL ID:200903065175002766
ブロック共重合体の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999166297
Publication number (International publication number):2000351808
Application date: Jun. 14, 1999
Publication date: Dec. 19, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ペレットのゲルが少ないビニル芳香族炭化水素と共役ジエンからなるブロック共重合体を提供する。【解決手段】 炭化水素溶媒中、有機リチウム化合物を開始剤として共役ジエン及びビニル芳香族炭化水素を重合して得た、ビニル芳香族炭化水素含有量が20〜95重量%であるブロック共重合体の溶液から、2軸多段ベント押出機を用いた直脱法によってブロック共重合体ペレットを製造するにあたり、ブロック共重合体溶液を100〜500メッシュサイズのフィルターAを通した後、該押出機のベント部下流に位置した、吸引側圧力が0〜10kg/cm2となるように調整したギアポンプを通し、200〜500メッシュサイズのフィルターBを通過した後、ダイに導入してペレット状とするブロック共重合体の製造方法。
Claim (excerpt):
炭化水素溶媒中、有機リチウム化合物を開始剤として共役ジエン及びビニル芳香族炭化水素を重合して得た、ビニル芳香族炭化水素含有量が20〜95重量%であるブロック共重合体の溶液から、2軸多段ベント押出機を用いた直脱法によってブロック共重合体ペレットを製造するにあたり、ブロック共重合体溶液を100〜500メッシュサイズのフィルターAを通した後、該押出機のベント部下流に位置した、吸引側圧力が0〜10kg/cm2となるように調整したギアポンプを通し、200〜500メッシュサイズのフィルターBを通過した後、ダイに導入してペレット状とするブロック共重合体の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (35):
4J026HA06
, 4J026HA26
, 4J026HA32
, 4J026HA39
, 4J026HA48
, 4J026HB06
, 4J026HB15
, 4J026HB20
, 4J026HB26
, 4J026HB32
, 4J026HB39
, 4J026HB42
, 4J026HB43
, 4J026HB48
, 4J026HC06
, 4J026HC11
, 4J026HC26
, 4J026HC32
, 4J026HC39
, 4J026HC42
, 4J026HC48
, 4J026HE02
, 4J026HE04
, 4J100AB02P
, 4J100AB03P
, 4J100AB04P
, 4J100AB13P
, 4J100AS01Q
, 4J100AS02Q
, 4J100AS03Q
, 4J100AS04Q
, 4J100CA04
, 4J100DA39
, 4J100GC02
, 4J100GC07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
ブロック共重合体の回収方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-066361
Applicant:旭化成工業株式会社
-
ブロック共重合体の回収方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-283074
Applicant:旭化成工業株式会社
-
ブロック共重合体を回収する方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-283075
Applicant:旭化成工業株式会社
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